ライオンと呼ばるる人とは
- 事業を成功に導き、善良な生活を楽しみ、常に微笑みをたたえ、 人類を愛し、知識人の尊敬を集め、「おさなご」たちに親しまれる人
- その地位にふさわしく、かつ精力的な仕事ぶりにより、一輪の花と心うつ詩と そして、うるわしさを秘めた魂とによって、よりよき社会をもたらす人
- 人生の中に美の輝きを感じ、その賛美の言葉を忘れず、友の美点を常に見守り 自らの良きところをまたともに贈る、その人生こそ偉大なる感激そのもの
入会について
桐生中央ライオンズクラブは、事業規模や社会的地位に関係なく、自由に社会奉仕活動を行う団体です。そのためには、何より会員同士の団結や信頼を大切にしています。「ライオンと呼ばるる人」にふさわしい方の入会を心よりお待ちしています。
国籍、年齢、性別は問いません。入会時期についても決まりはなく、桐生市在住でなくても構いません。入会に際しては、会員1名の推薦と理事会の承認が必要となります。
桐生中央ライオンズクラブは、常に入会の門戸を開いています。桐生地区周辺に住んでいるか、勤務している方で善良な徳性の持ち主で地域社会に於いて声望があるあれば、国籍、性別、年齢は問いません。桐生地区周辺に住んでいるか勤務している方であれば、市外、県外であっても入会できます。200以上の国または地域に48,000以上のクラブと142,000人以上の会員を擁する世界最大の奉仕団体です。
1917年にアメリカ合衆国シカゴ市においてメルビン・ジョーンズ氏によって創設されました。日本においては東京で最初のライオンズクラブが結成され、以降全国各地に誕生し、現在約2,500クラブ、111,000人以上の会員が所属しています。
LIONSの名称はLiverty(自由を守り)、Intelligence(知性を重んじ)、Our Nations Safety(我々の国の安全を図る)の頭文字から由来しています。
全ての会員は「我々は自由を守り、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」の誓いを立て、「We Serve」(我々は奉仕する)の精神を持って、クラブが所属する地域において、よりよい社会の実現を目指して、環境、文化、青少年の育成、健康、福祉など、多方面にわたり日々活動しています。
また、1981年に設立したライオンズクラブ国際財団(LCIF)を通じて、世界各国で発生した災害時の支援や発展途上国への経済的な支援等、世界的な規模で奉仕活動を行っています。